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今月3日のことですが、日本ピアノ調律師協会中国支部開催の研修会の中で、

「ケーニッヒ社製品を使用した手軽なピアノのキズ補修のアプローチ」

と言うテーマで、講習会をさせていただきました。
このお話しを頂いたのは4月下旬です。

依頼内容は
「調律師はポリエステル樹脂を使用した補修方法は習うけど、それは、時間と費用がかかりすぎる。調律のついでに出来るようなもっと手軽な補修が、ケーニッヒのハードワックスを用いた方法で可能ですか?可能なら研修会で講義をして欲しい」
と言うもの。


調律のついでに角の欠けや擦り傷をサッと直してあげることができたら、調律と言う仕事にプラスαの付加価値をつけることが出来ます。ケーニッヒ社の補修材はその使いやすさが一番の魅力なので、うってつけの補修材だと私は思いました。

ただ、条件が少しキツイと感じました。
人数が60名前後で時間が2時間
対話ができる人数では無いですし、2時間では道具の説明と、ひと通りの補修の実演で終わってしまう長さです。

また、場所がホテル内のイタリア料理レストランなので、スプレーは控えて欲しい、とのこと。

今までで最大の人数の講習会をすることになった緊張を感じながらも、
「今回の話は、どれだけ簡素化した道具と手順で、満足の行く補修ができるか。ポイントはそのへんじゃないかな」
なんて、思いました。

手順には基本があるので、それ以上の簡素化は難しいと思い、道具を厳選することに。

道具の点数が増える一番の原因は色です。ハードワックスだけで100色。その他の充填材・顔料系塗料・染料系塗料、それぞれ色にバリエーションがあります。
普段のセミナーでは、沢山の色の中から、出来るだけ近似色を探すように説明しますが、今回は色を、4段階の茶色と三原色・白・黒・透明の10色にしぼり、道具の点数を抑えてみました。

色数が制限されることで、調色もシステマチック行う方法が見つかり、手順の簡素化にもつながりました。

事前に、協会の研修担当の方にテストで講習させてもらった時も、「よく考えられている!」と高評価をいただき、自信を持って当日を迎えることが出来ました。

が、練習と本番は違うものですね。

当日は50名の調律師の方が来られていたので、皆さんに近くで補修の実演を見ていただくことが難しいです。また、実際に作業していただくことも出来ないので、ケーニッヒ社製品の使いやすさや、調色もシステマチックに行うとできるということを実感してはいただけなかったようです。

それでも、講習会終了後、昼食をご一緒させていただいた時に、沢山の方から、使用方法や購入方法の質問をいただきました。また、他地区の研修担当の方からお誘いいただきました。

ケーニッヒ社や製品、補修方法について、沢山の方に興味を持っていただけるいい機会になりました。

こういった機会をたくさん作って、ケーニッヒをもっともっと知ってもらいたいと思いましたので、出張セミナーに興味がある方はぜひお問い合わせ下さい

ただ、人数はもう少し少なく、時間はもう少し長くしていただきたいです。

by カテゴリー: セミナー記

リペアル補修セミナーは、県外からいらっしゃる方が多いのですが今日は県内のお客様です。最近は県内からも来ていただけるようになって、岡山にも新しい補修やさんが増えてきたのではないかと嬉しいです。


さて、セミナーにいらっしゃる方法として、お車、電車が考えられます。
今日は電車でいらっしゃる場合についてお話ししたいと思います。


セミナー会場最寄りの駅は瀬戸大橋線、または宇野線の妹尾駅です。四国方面以外の方は一旦岡山駅に出てお乗換えです。

セミナーは10時に始まりますので以下の9時台ということになるでしょうか。

岡山  9:41発 妹尾駅 9:53着 普通
     9:32発       9:40着 快速(料金は同じです)
     9:07発       9:19着 普通

事務員は快速がおすすめです。


四国方面からお越しの際は

高松  8:55発 妹尾駅 9:40着 快速(料金は同じです)

これは快速なので、高松以降の停車駅でない四国の方は坂出や児島でお乗換えになります。


妹尾駅(北口)まで来ればあとは事務員が車でお出迎えいたします。
お申込みの際に
「電車で来られる場合は妹尾駅までお迎えに上がりますのでご一報ください」
とご案内致しますので、ご返信ください。お時間の指定が特にない場合は、9時40分とさせていただきます。


なにか変わったことがあれば、当日でも時間ギリギリでも
086ー201ー3123 リペアルまで。
事務所に人がいなくても事務員に転送されますのでお気軽にお問い合わせください。


それではお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

by カテゴリー: セミナー記

入門コースについて

2012.03.05 Monday

本日は、入門コースを開催しております。

さて、リペアル補修セミナーはケーニッヒ商品の正しい使い方を知っていただくセミナーですが、入門コースではどんなことをお教えしているかというと、主にワックス類、スプレー類の使い方です。

これらは、補修やさんが一番よく使う材料で基本中の基本です。

具体的には、補修対象(部材)や傷の状態、条件(日当たりなど)をふまえた補修材の選び方と補修する手順です。

手順にはひとつひとつ大切な意味がありますし、選んだ補修材によって使いやすいツールも若干違ってきます。使い方にもコツがあるので独学でされるよりずいぶん時間の短縮になると思います。

実際に材料を手にとって講師と傷を直していくことで、手順やコツ、自分の苦手なところがわかってきます。


入門コースをお勧めしている方は

今まで建築関係の職業についたことがない。
本業(大工さんや現場監督さん)の片手間に自分ができるところは自分で補修したい。

といった方々です。


受講にあたって必要なものは汚れても良い服装と筆記用具だけで、セミナーで使う材料や道具は全てこちらで用意しております。もちろんセミナーを受けてみて必要だなと思うものがあればご購入も可能です。

by カテゴリー: セミナー記

賃貸住宅フェアでご好評頂いたバッテリーメルターを使ってみました。実演販売の実演部分を社長に講習してもらいました

「色が合わせられたら簡単ですね」という、セミナーにこられたお客様がほぼ100%おっしゃる感想を事務員も感じました。セミナーを受けて色合わせのコツを教わっても、自分のものにするには少し時間がいるようです。

さて、バッテリーメルターです。あくまでも事務員目線ですのでお役にたつかどうかは分かりませんが・・・。

事務員がいいと感じたのは、手を離すと電源が切れること。一日にたくさん傷を治す補修業者の方は、ホットナイフ電子温調こてのほうが使いやすいと思いますが、現場監督の方や賃貸物件のオーナーの方など、たまに少しという頻度だとこちらのほうが断然使いやすいと思います。

手を離すたびに電源が切れても立ち上がりが早いのでそれほど苦になりません。

もうひとつは自立すること。熱くなるものを使い慣れていない事務員はホットナイフや電子温調こては少し怖いです。充填した後手を離すときに自立してくれるとナイフがほかの場所に触れるのを気にせずに済んで、とても気が楽でした。

ちなみに寝かせておいてもナイフが下につくことはありません。

以上のことを踏まえまして事務員が使うならバッテリーメルターですね。
12月21日から1月15日までは1500円以上送料無料です。バッテリーメルター1本でも送料無料なので試してみてはいかがでしょうか。

by カテゴリー: セミナー記

初セミナー

2009.02.06 Friday

本日初めての「補修技術者セミナー」を開催させて頂きました。
セミナー室の準備がまだ出来ていないため、寒空の下ガレージでの講習となりお客様には大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
また、はじめてのセミナーという事で至らない点が多々あり、勉強不足だったことを大きく反省しました。

ただ、最後にお客様から「難しいということがわかったが面白い」と言って頂いて、補修という仕事をスタートするのに少し役立てたと、安心しました。
また、私にとっても初めてのセミナーは実りの多いもので、あっという間の6時間でした。

今回のお客様は塗装業を長年続けられている方だったので、色や艶に関する事より充填材に関することの方が難しいのかと思いましたが、意外にも着色で苦労されていました。
色を作ってベタッと塗ってしまうので、立体感のない木目にしてしまうのです。
ミキシングボード上でグラデーションを作って微妙な色の変化を再現すると「ペンキの色作りとは全然違う」と感激してくださいました。
私も、塗料の使い方も仕事によって癖が出るんだなと勉強させていただきました。

by カテゴリー: セミナー記

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