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リレーブログ第5弾!滑り込みで間に合った!のか?

10月はフェラーエックスということで、いろいろな角度から攻めてきましたが、わたくしは斜め上から攻めていきたいと思います。
普段補修に使う材料として木や金属など硬いものの上に乗っかっているフェラーエックスですが、今回はさて。

使用経験のある方ならご存知かと思いますが、フェラーエックスは服にこぼしちゃったら取れません。
使用経験というかただの失敗なんですが…それはおいといて。

ならば!

取れないほうがいい利用方法があるのではないか。
「布についたら取れない」この言葉をマイナスからプラスに変える第一歩を踏み出します。

まずは、手持ちの布にフェラーエックス39色をのっけてみましょう。

滲んじゃったり、そもそも白系は何を書いておるのかさっぱりわからん状態ですので番号をあとからふっております。
使ったのは、ダブルガーゼ、レッドマーテンブラシNo.2、フェラーエックスは薄めたりせずビンに入っている状態で書きました。
ベタで塗っているところはちょっと固く、糊が効いたような状態です。


普段現場に出ることがないので、フェラーエックスに関しても使い方はぎこちない。その上、布に筆で字を書くのも初めてという言い訳を並べておきます。
うまい具合にかけた色だけ抜き出したい…。

フェラーエックスは顔料の塗料なので、沈殿します。ご使用の際は必ずよく振って瓶の中の色を均一にしてくださいね。振らずに使うと濃かったり薄かったり、色味が変わったりしてしまうのでご注意を!

さて、これを今度は洗濯機で洗っちゃいましょう。

全体的にぼんやり柔らかい感じになりました。

原色系(左:洗濯前 右:洗濯後)

文字(左:洗濯前 右:洗濯後)

洗濯後はベタ塗り部分も少し柔らかくなりました。
字も充分読める感じです。
消えちゃうことはなさそうです。

本当は色名になっている木の絵を描こうと思ったのですが、木材に合わせた色なのでよくわからない絵になりそうな上、そもそも木の状態を知らないし、さらには木の名前じゃない色あるじゃない!となったのでカラーサンプル風にしてみました。

洗濯するアイテムに名前を書いたり、絵を書いたり、洗濯しないアイテムなら鮮やかなまま保てそうですね。
補修にはあまり関係のない内容でしたが、布関係の方、ご検討よろしくお願いいたします。

by 恵美 カテゴリー: リレーブログ

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